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現 職

古宮昇





・ 大阪経済大学 人間科学部 教授
 (臨床心理士養成第一種指定校大学院)

・神戸住吉駅近くにて心理カウンセリングをおこなっている

・ 心理学博士 (PhD. in Psychology)


職 歴

カウンセリング歴は日本と米国で通算18年。
のべ4500名ほどの方々のカウンセリング実績があります。

米国州立ミズーリ大学コロンビア校より博士号取得
米国メリーランド州立フロストバーグ大学院を首席で卒業

米国ノース・ダコタ州立ヒューマンサービスセンター子ども課心理士
南ミシシッピ心理コンソーシアム・インターン心理士
ミズーリ大学コロンビア校心理学部非常勤講師、
等を経て現職.

講演、セミナー等は北海道から沖縄まで全国に招待されており、
年間60本ほどおこなっています。

著書は19冊。
著書一覧はこのページいちばん下にあります。

専門の学術論文は50本以上。
世界一流の心理学術誌にも、論文が選抜され発表されました。
(Journal of Counseling Psychology)


わたしの思い

わたしの願いは、
この世から不幸せを減らして幸せをたくさん増やすこと。
そして、幸せをたくさん増やすことを通してスピリチュアルに成長すること。
それがわたしの人生の目的です。

わたしはその目的をかなえるために、
これまで数十種類にもおよぶ
数多くの心理セラピー、心の癒しメソッド、
自己啓発法を受けたり学んだりしてきました。

そしてついに、
ディマティーニ・メソッドに®出会ったのです。

わたしはその効果に驚き、感銘を受けています。
ディマティーニ・メソッド®は、
心の重荷や苦しみ、特定の人に対する
怒り、うらみ、悲しさ、恐怖などを解決する
もっとも効果の高い方法だと感じています。


わたしの人生履歴

なぜわたしは、
この世から不幸せを減らし、
幸せをたくさん増やすことを目的として生きるようになり、
カウンセラーになったのか。

そこにはわたしの生い立ちが深くかかわっています。

子どものころ

わたしは子どものころ、「ぼくって不幸な子どもだ」、
と思いながら過ごしていたことを覚えています。

母は心の問題をたくさん抱えた人でした。

大人になってから母から聞いたことですが、
母はあるとき、幼い私と妹の布団の下に包丁を
隠して置いていたことがあったそうです。
父親が見つけて驚愕し、精神科に相談に行きました。

母は、「なぜ自分がそんなことをしたのか分からない」
と言っていましたが、心中するつもりはあったはず。

妹をおんぶして、私の手を引いて駅のホームで、
「このまま飛び込んだら・・・」と、
フーっと思ったこともたくさんあったと言います。

やがて両親は離婚し、幼い妹とわたしは、
不安とイライラの強い母のもとで育てられました。
わたしは子どものころ、母から叩かれたり、
「バカ!」、「アホ!」、「弱虫!」などと、
ののしられたことも何度もありました。

母も、つらく苦しかったのです。


わたしは、神経質でおくびょうな子どもになりました。
病弱で、学校ではしょっちゅう保健室に行って

横になる子どもでした。

こころの傷

やがて大人になり、自分では分かっていなかったのですが、
子どものころに受けた痛みはこころの奥にずっと残っていて、
日ごろの感情や行動に、いろんな悪影響を及ぼしていたのでした。

たとえばわたしは、「良い心理カウンセラーになりたい」
と強く願って、ものすごく努力しました。

世の中にたくさんいる

「心理カウンセラー」や「臨床心理士」たちのなかでも、
わたしより努力をした人はめったにいないでしょう。

それは、「人々に幸せになってほしい」、
という愛から来る努力もあったと思いますが、
それと同時に、
「有能なカウンセラーにならないと、
自分の存在価値が感じられない」
という、自己無価値感から来るものでもありました。

ところが
そんな思いで一生懸命にカウンセリングをしても、
カウンセラーとしての能力には限界がありました。

でも、
わたしは自分がカウンセリングを受けることを通して、
こころの奥底にずっとあった、
自分自身についての無価値感が、
すこしずつ癒されてゆき、
何かが確かに変わりました。

力が抜けてラクになったし、
気持ちが安定しました。

また、わたしは米国に8年2ヵ月住みました。
大学院に通い、
卒業してからはカウンセラーとして働きました。

外国での大学院生活と就職はたいへんで、
とてもストレスの多いものでした。

その環境で鍛えられたとともに、
幸せな人々、不幸な人々を
たくさん見ることになりました。

仕事を通してしたいこと

わたしの肩書きは、
ディマティーニ・メソッド®ファシリテーター、
心理学博士、大学教授、
心理学研究者、著者、講演の講師です。

これらは多くの人々に影響を与えることのできる、
とてもありがたい仕事です。
この世に幸せを増やすには影響力が必要ですから。

ディマティーニ・メソッド®をおこなうときも、
講演やセミナーのときも、
本を書くときも、大学の授業もすべて、
たくさんの人々が幸せで充実した人生を送る助けをしたい、
という願いでさせていただいています。

わたしの専門分野

わたしの専門は、
ディマティーニ・メソッド®と
心理療法(心理カウンセリング)です。

そして、心理療法の技術と理論を
プロカウンセラーに伝えるための、
講演や実践的なワークショップ(研修)
をおこなっています。

また、人の気持ちを理解することは、
教育、医療、福祉、司法など人を助ける職業の方々、
そして家族や友だちなどすべての人間関係に
たいせつなことですから、それを
学校の先生がた、医療・福祉職・司法書士の方々、一般のみなさん
にお伝えする講演や実習形式の研修も多くおこなっています。

それとは別に、
優れた大学の授業法に高い関心があります。
多くの大学に呼んでいただいて、
教授の方々を対象に講演をさせていただいています。

また、わたしにとってスピリチュアリティは
自分自身のとても大切で根本的な側面です。
スピリチュアリティとは、
現実世界から離れた「あやしいもの」でも
危険なものでもないし、
単なる考えかたや概念でもありません。

わたしにとって、日常のすべてのこと、
つまり仕事も遊びも、生まれることも死ぬことも、
すべてがスピリチュアルな活動です。

またスピリチュアリティとは、
この現実世界で人が本来のすばらしさを発揮しながら、
幸せに、しなやかに生きてゆくことに
密接にかかわっているものです。

ですからわたしは
たくさんのスピリチュアルな修業を積んできたし、
今も毎日、修業をつづけています。

スピリチュアリティリティの分野でも
講演とワークショップをしています。

最後に、私の受賞歴と著書を以下に挙げます。

受 賞 歴

・米国メリーランド州立 フロストバーグ大学
 大学院カウンセリング心理学修士課程 主席卒業表彰

・米国州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部より「優秀教員」

・米国心理学会異文化委員会より「奨学生賞」

著 書

amazonで購入できる著書

「ぶり返す怒り、さびしさ、
悲しみは捨てられる」
「プロカウンセラーが教える
初めての傾聴術」
「傾聴術~一人で
磨ける聴く技術」

 

「やさしいカウンセリング講義」 「こころの症状はどう生まれるのか
~効果的な心理療法と
共感のポイント」
 
 

その他

・「なぜあの人は誰からも好かれるのか? 人から好かれる11の秘訣」(Eブック 2009)

・「心理療法入門」(創元社 2001)

・「しあわせの心理学」(ナカニシヤ出版 2003)

・「大学の授業を変える:臨床・教育心理学の知見を活かした、教える授業から学びを生む授業へ」

(晃洋書房 2004)

・「人間科学の新展開」(共著:ミネルヴァ書房 2005)

・「ソーシャルサポートとカウンセリングの接点」(共著:ナカニシヤ出版2006)

・「傾聴カウンセリング ~ 学校臨床編」(共著:誠信書房 2010)

・「12人のカウンセラーによる12の物語」(共著:ミネルヴァ書房 2010)


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